石原国土交通大臣に芦原温泉駅の調査費を要請　　　　　　Ｈ１６．３．８



　　　　またまた女将たちは新幹線の要請活動に参加して参りました。
　　　　懸案となっています北陸新幹線の県内延伸や芦原温泉駅の整備に向けた調査費計上のお願い
　　　です。
　　　　今回は、石原国土交通大臣、久間ＰＴ座長、小里特別委員会委員長にお会いすることができ、
　　　私たちの熱意をお伝えしました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（画像はクリックで大きくなります。）

	石原大臣とは議員 会館でお会いするこ とができました。 　とても気さくな方で した。		記念写真も快く引 き受けてくださいまし た。 　握手もしていただ き、「手は洗わない でおこう」という女将 もいたり・・・。
	石原大臣にお会い する前の控え室で す。		「本当にお会いで きるのかな。」 　緊張気味です。
	久間ＰＴ座長です。 　アポ無しでお会い できました。		久間座長はキー マンです。 　とても好意的な印 象でしたが・・・。
	小里特別委員会 委員長です。 　なかなか厳しい表 情でした。 　ご親戚に福井に ご縁のある方がおら れるそう。		首相官邸の大臣 就任撮影の階段 です。 　（赤絨毯は無しで す。） 　「あなたは何大 臣？」なんて・・・。
	ＴＶインタビュー です。 　代表ではいやさん。 　他のみんなは隠れ ていました。		県選出衆議員 議員 　山本拓氏にも 　　　　　　面会。

　　　　今回、石原国土交通大臣に面会が叶ったのは、べにやさんの影響が大きかったようです。
　　　　べにやさんは故石原裕次郎氏の常宿であり、大臣のご両親（石原慎太郎ご夫妻）がお仲人でした。
　　　　大臣自身も芦原温泉にはよく訪れておられ、「開花亭さんの前はジョギングで通りましたよ。」などと
　　　お話し下さいました。（早朝ジョギングをされたそうです。）
　　　　今春の越前時代行列には弟の良純氏が出演予定。福井とのご縁を感じます。
　　　　べにや若女将はダメ押しで「新幹線と合わせて芦原に来て下さい。」とお願いしていました。

　　　　３月１８日になり、森前首相が「ある人はもっと面白い財源を見出してきた。与党ＰＴに出して検討して
　　　もらう」というコメントを出しました。
　　　　この発言は私たち関係者に期待を抱かせるものです。
　　　　まさに正念場！実現に少しずつ近づいてきた気がします。

　　　　あわら市に合併後の初陳情。都市整備課の担当者の皆様お疲れさまでした。