あわら温泉の歴史HISTORY

あわら温泉の歴史 あわら温泉の歴史 あわら温泉の歴史

その昔、芦原温泉中心部の温泉地帯は低湿な沼地でした。
明治16年に町内堀江十楽のひとりの農民が灌漑用の水を求めて水田に井戸を掘ったところ、約80度の塩味の温泉が湧出したのが始まりです。

翌明治17年には何軒かの温泉宿が開業し湯治客を泊めるようになり、明治45年に旧国鉄三国線が開通して以降温泉街として発展していきます。
多くの文人墨客に愛され、昭和2年には「日本百景」選出にあたって11カ所の温泉が選ばれ、その一つに芦原温泉も選ばれました。

その後、福井大震災(昭和23年)、芦原大火(昭和31年)など度重なる災害に見舞われますが、温泉街・庭園・露天風呂などの再整備をおこない現在は74本に限定。落ち着いたたたずまいで「関西の奥座敷」と呼ばれるまで発展していきました。

泉質・効能SPRING QUALITY AND EFFECACY

芦原温泉では、お湯の共同管理を行っておらず、各施設が何本かの温泉の井戸を持っています。
そのために各施設により温泉の成分が微妙に異なっており、それぞれ違った感触のお湯をお楽しみいただけます。

泉質
中性~微アルカリ性の含塩化土類食塩泉ナトリウム、
カリウムに富んでいます。
[泉温] 33.5~77.5℃
効能
浴用 リウマチ・慢性皮膚炎・神経痛、アトピー性皮膚炎 飲用 慢性胃カタル・慢性胃酸減少症
温泉入浴時のマナー
食後は30~60分の休息後にご入浴下さい。
入浴後、温泉の成分は入浴後も体に浸透します。なるべく真水で洗い流さないようにしましょう。

あわら市ってどんなとこ?

福井県

芦原温泉は、北陸・福井県の北部に位置しています。温泉街を中心に北は丘陵地帯、南は水田地帯が広がり、観光と農業に栄えた町です。 九頭竜川以北に広がる水田地域ではハウス栽培によるメロン、スイカ、トマト(越のルビー)の栽培が盛んで、町の特産物となっています。芦原温泉に隣接する里地里山の風景が広がる山間地域は、越前加賀海岸国定公園に指定されている海岸線と北潟湖があり、休日になると県内外から訪れるカヌーイストや釣り人で賑わいます。また、6月上旬~7月上旬頃までの1ヶ月間、北潟湖畔花菖蒲園では約300種・50万株の菖蒲が一斉に花開き、観光スポットのひとつとなっています。

あわら温泉春まつり
あわら温泉春まつり
芸妓華やかなお囃子を奏でる。祭りの催し物は、芸妓による踊りの奉納から始まり、巨大な人形山車、桜を飾り付けした桜山車、大太鼓を打ち鳴らす太鼓山車の三つの山車が夜10時まで温泉街を練り歩きます。桜山車には芸妓が乗り込み、華やかなお囃子を奏で、沿道に立ち並ぶ露店とともに見物客を楽しませます。
北潟湖
北潟湖
淡水釣りのメッカとして有名。コイ、フナ、ウナギなどが生息する北潟湖は、淡水釣りのメッカとして有名で、湖岸や小舟の上から釣り糸を垂れる太公望で賑わいます。 12月から翌年3月まで、寒ブナ漁が行われ、冬の風物詩となっています。 近年、カヌー競技の好適地として、あわらカップカヌーポロ大会等が開かれ、全国各地からカヌー選手が集まります。
舟津温泉薬師堂
舟津温泉薬師堂
舟津温泉薬師堂・田中温泉薬師神社・二面温泉薬師堂の三薬師にお参りすると、無病息災・延命長寿・徐病安泰のご利益があるとされています。 薬師如来は西方極楽浄土の阿弥陀如来に対して、東方浄瑠璃界の教主です。